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IBD(炎症性腸疾患)の栄養状態は上の図のように悪化するのだと考えています。

①栄養不足と②リーキーガット症候群

 

消化液はタンパク質やコレステロールでできています。

 

体内に存在するタンパク質やコレステロールが少ないと

 

十分な消化が行えず、未消化物を増やしやすい腸内環境が考えられます。

 

また、腸の粘膜バリアは、グルタミン、ビタミンA、亜鉛などの栄養素で恒常性を維持しており

 

これらの栄養素を欠けていると未消化物や悪玉菌を侵入させ、さらに腸の炎症を助長させてしまいます。

 

この考え方をリーキーガット症候群と言います。

 

 

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IBDの栄養戦略

 

このように、栄養不足とリーキーガット症候群が悪循環を生み出していることを説明しました。

 

それらの悪循環を断ち切り、消化吸収を上手にするためにはいくつか補助してあげることが必要です。

 

次の記事では、食事選びや必要な栄養素などを考えていきます。

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